鳴子温泉 西多賀旅館|エメラルドグリーンのレア温泉|

温泉記録

エメラルドに輝く名湯

※後半にバリアフリーについてまとめています。

仙台市街から車で1時間半ほど、古川市内からは50分ほど。鳴子温泉郷の中心部にほど近く、国道47号線沿いにひっそりと佇んでいるのが西多賀旅館さんです。 鳴子温泉でも珍しい、エメラルドグリーンのお湯がこちらにはあります。

正面

旅館正面に駐車スペース、4台ほどが駐車できます。 

道路に面した看板
正面の駐車スペース

正面の引き戸をくぐると、すぐに玄関。15㎝ほどの上がり框。手すりはありませんが、一部にすのこが敷いてあります。玄関を上がるとすぐ右手に受付があります。 

玄関スペース

料金・営業時間

【受付時間】 

日帰り入浴 11:00~14:00 

【料金】 

大人:800円 

小人:400円 

※支払いは現金のみになります 

フロント①
フロント②

館内

受付からまっすぐに廊下を進むと中間あたりに女湯、突き当りに男湯があります。突き当り左手にトイレがあります。 

廊下
突き当りトイレ

脱衣所

脱衣所のドアを開けると廊下からすぐに2段ほどの段差が。少し高めの20cmほど。見えにくくなっているので注意しましょう。脱衣所は右手には洗面台、左手にパーテーションを挟んで脱衣棚があります。カゴなどはありませんので、棚に荷物を置きます。 

脱衣所出入口
脱衣所出入口
洗面台

いざ浴室へ。 

温泉

ドアを開けるとまず独特なアブラ臭。硫黄の匂いも上品ですがしっかりと。目に映る淡いエメラルドグリーンの水面に胸が高まります。立ち込める硫黄臭とアブラ臭を吸い込みながら体を流します。 

入って左手に洗い場代わりの風呂椅子とお湯と水の蛇口がひとつずつ。お湯の蛇口を捻ると、しばらくしてお湯が流れ始めます。 

シャンプーとボディーソープは浴室には設置がなく、脱衣所の洗面台の上にありました。使用の際はそちらを持って入りましょう。 

シャワーはありませんが洗髪もできます。脱衣所にはドライヤーも、使用できるコンセントもありませんので髪を洗ってしまった場合はフロントの方に相談しましょう。

浴槽は手すりや段差はなく、深さは60cmほど。ざぶんと浸かるとなめらかな湯ざわり。より濃く感じる匂いに酔いしれます。細かな白い湯花の中に黒い湯花も混ざっています。お湯は少し苦味を感じ、ゴム臭い感じ。なめらかな中にミネラル味を感じます。浴槽の縁には白い析出物が付着しています。こちらもなめらかなさわり心地。湯口から吐き出される水音に耳をすませながらゆったりと浸かります。 

浴室

泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(硫化水素型) 

泉温:50.9℃ 

PH:6.5(中性) 

加温はしていますが、源泉かけ流しの低張性中性高温泉です。 

 炭酸水素イオンやメタけい酸が多く含まれているのでしっとりなめらかつるつる、といった湯ざわり。 

いいお湯でした。 

湯口からこんこんと源泉

 

バリアフリーに関して

  • 館内入り口で靴を脱ぐ必要があります。上がり框がありますが、すのこで調整されています。靴の着脱時は注意が必要です。
  • 日帰り利用であれば館内廊下はフラットになっています。
  • 脱衣所の入り口、ドアを開けてすぐの場所が段差になっています。見えづらく、段も高いので注意が必要です。
  • 源泉かけ流しのため、浴室は大変滑りやすくなっています。浴室自体が広いわけではないので、壁伝いで歩くことはできます。
  • 用意されている風呂いすは高さが低いものになりますので、立ち上がりに解除が必要な場合があります。
  • 浴槽周辺には手すりがなく、浴槽自体も深くなっています。

周辺情報

鳴子温泉郷で湯めぐりやグルメを楽しんだり、鳴子峡やかんけつ泉で自然を満喫したり。見どころや楽しみ方は自在なエリアです。 

観光や湯治、アクティビティの拠点としても。ぜひ利用してみてくださいね。

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